仕組みが知りたい投資信託
「再び不況になってきた」ともいわれる今日この頃
会社の給料は上がらないのに物価だけがどんどんていく・・・
一方で貯蓄に関しては世界一と言われる日本。
国の政策があてにならないと踏んだ庶民は今投資信託をはじめとした投資で貯蓄を運用することを始めたようだ。
まず簡単に投資信託について見てみよう。
投資信託のシステムは投資家から集めた資金を元本に運用会社と管理会社と販売会社が連携して効率的に運用しその中から収益を上げようという仕組みだ。
一般庶民からみると「エーっ参加するだけでも難しそう・・・」とか「そんなんで利益が出るの?」と半信半疑かもしれない。
でもそこはうまく出来ているのだ。
投資信託の募集や購入、換金、それに分配金や償還金の受け取りは証券会社が窓口となるっていて証券会社では投資信託についてのあらゆる相談ができることになっている。
つまり一般的には個人投資家が投資信託を始めようという場合には証券会社に出向くことになる。
ただ例外として運用会社が投資家に直接投資信託商品を販売する例もあるようで、銀行や信用金庫・保険会社・信用組合でも投資信託商品を販売できるように法律が改正された。
これによって窓口が増えたということは、的確なアドバイスをしてもらえる相手が増えたということで「初めて投資信託を購入する」人には選択肢が増えた。
投資信託のシステムでは次に運用会社たる投資信託会社は集めた資金を元にファンドを立ち上げる。
管理会社に運用のアドバイスを行い全体的な戦略を練るのである。
そして管理会社の信託銀行は投資信託を運用会社の指示に従い預かっている資金を株式や債券に投資する。
そして運用によって得た収益を販売会社を経由して分配したり、基準価額へ上乗せして投資家に還元するのである。
戦後最長と言われる長い超低金利時代と年金問題や退職金カットなどの不安を抱えている時代・・・
金は「貯める」だけでなく「殖やす」ことにトレンドは傾いてきている。
投資に全く興味がわかなかった人も、将来を見据えて中長期的な運用に向いている投資信託を少し勉強してみて均衡の取れた資産形成を検討してみると良いのでは?
ある意味投資信託というシステムは投資のプロフェッショナルの塊です。
運用会社・販売会社・管理会社それぞれが強力にタッグを組んでの錬金術なのだからリスク管理も徹底しているだろうし、なにより投資信託商品の開発力は強力なノウハウが投入されているからだ。
後はこのシステムに「乗るか乗らないか」だけの話である。