投資信託がわかる

郵便局の投資信託メニュー

去年から民営化された郵便局ではあるが、まだ民営化による投資商品の活性化は 進んでいないように思われる。

 

 

ちなみに郵便局(日本郵政公社)時代から取り扱っている投資信託は「ゆうゆう ファンドシリーズ」というものがあり内容は次の通りだ。

 

 

シリーズというからには複数の投資商品がラインナップされている。

 

 

●野村世界6資産分散投信

 

●大和ストックインデックス225ファンド

 

●GS日本株式インデックスプラス

 

 

が民営化以前から販売されていた投資信託ファンドである。

 

 

その後2006年6月12日から追加された投資信託ファンドには

 

 

●住信日本株式SRIファンド

 

●日興五大陸株式ファンド

 

●日興五大陸債権ファンド

 

●DIAM世界リートインデックスファンド

 

 

などがあり、日興五大大陸株式ファンドとリートインデックスファンドは毎月分 配型となっている。

 

 

野村世界6資産分散投信というのは複数の資産へ投資できるようになっている投 資信託だ。

 

 

大和ストックインデックス225ファンドと言うのは名前の通り日本を代表する企業 225銘柄を対象に投資するもので、有名企業ばかりだけに人気が高い投資信託である 。

 

 

GS日本株式インデックスプラスというのは日本の株式に投資するのだが短期では なく長期的にTOPICS(東証株価指数)を上回る運用を目指しているところが特徴 だ。

 

 

郵便局で扱う投資信託の中で目を引くのは住信日本株式SRIファンドが気になるところだ。

 

 

SRI(Socially Responsible Investment)とはどういう意味かというと社会的責任投資と訳される。

 

 

企業は利潤の追求を目的に活動するわけだが「企業を支えている人や組織、環境 に対しても積極的な責任を負うと」いう点を重視したもので、こうした企業の社会 的責任という視点から評価して作られているのがこのファンドの特徴である。

 

 

近年企業の不祥事が連続して社会から非難される事件が多い。

 

 

これからはますます企業に社会的責任を求める機運が高まるのは間違いない。

 

 

エコロジーに投資をする環境ファンドなどもその一例と言える。

 

 

郵便局が以前からこの分野の投資信託に目をつけていたのは評価されるべきだろ う。

 

 

「社会に貢献している企業のみに投資することが正義」という考えはヨーロッパ などではすでに相当広がりを見せている。

 

 

今後民営化したら郵便局がさらにそういった投資信託のメニューを増やすことに 期待をしたい。